[2023年度最新版]東京都で池が美しいフォトスポットを11個紹介します。季節によって様々な顔を見せる池を背景に、お写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
こちらのブログでは、Studio Roseveil(スタジオローズベール)にて撮影できるスポットや、最新の人気の撮影スポットを随時更新して掲載していきます。フォトウェディング専門スタジオのStudio Roseveilは、LINE予約で簡単に、プランごとの明確な料金でフォトウェディングを撮影することができます。
近々の予定でも、自分たちらしさを出したオリジナリティ溢れる写真でも、すぐにLINEでスタッフに相談することができます。

細川庭園 (都電早稲田駅)
目白台に位置する細川庭園は、緑に囲まれていて、どこで撮影しても絵になります。日差しの差し込み加減も、撮影に大変適しています。江戸中期からあるこちらの庭園は、もとは旗本の邸地だったようです。
フォトスポット情報
《入園料》
無料
《開園時間》
2月から10月まで…9:00~17:00(最終入館16:30)
11月から1月まで…9:00~16:30(最終入館16:00)
休園日 12月28~1月4日
《住所》
〒112-0015
東京都文京区目白台1-1-22
清水谷公園 (永田町駅)
春にはソメイヨシノや枝垂れ桜、八重桜などの桜が園内を桜色に染め、秋には紅葉や銀杏などが季節の訪れを感じさせてくれます。「清水谷」という名前の由来は、江戸時代に屋敷から清水が湧き出ていたということから来ているようです。
フォトスポット情報
《入園料金》
無料
《開園時間》
常時開園
《住所》
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町2-1
不忍池 (上野駅)
江戸時代に司馬江漢がその景観を書くほど、昔から親しまれてきた池です。訪れたことのある人も多いのではないでしょうか。その見どころは、何と言っても夏季になると一面に咲く蓮の花です。絨毯のように池を覆い尽くします。
フォトスポット情報
《入園料金》
無料
《開園時間》
5:00~23:00
《住所》
〒110-0007
東京都台東区上野公園5−20
檜町公園 (六本木駅)
その昔、檜が多いことから「檜屋敷」と異名をとった萩藩・毛利家の麻布下屋敷の庭園跡です。その広大な庭は「清水亭」と呼ばれ、江戸の町並みを一望できる名園として名を馳せました。そんな名園の緑は、公園となったいまも、昔と変わらぬ「日本の美」を彩っています。
(引用:東京ミッドタウン「港区立檜町公園」2023/01/23閲覧、https://www.tokyo-midtown.com/jp/facilities/green/sakura-gallery/#detail)
桜はなんと103本も植えられており、夜桜も楽しめるようです。
フォトスポット情報
《入園料金》
無料
《開園時間》
常時開放(夜間一部利用不可)
《住所》
〒107-0052
東京都港区赤坂9丁目7-7
国会前庭 (国会議事堂前駅)
洋式庭園の北庭と日本庭園の南庭に分かれています。
そして、その中心には三権分立を象徴する三面の時計塔が建てられています。
庭園には150種類の桜をはじめとする様々な植物が来園者を楽しませます。
なかでも、日米親善の証として尾崎行雄が贈った桜の返礼に届けられたハナミズキにちなみ、尾崎行雄記念館建設の際にアメリカから寄贈された約120本のハナミズキが春に開花します。
(参考・引用:千代田区観光協会「国会前庭」2023/01/23閲覧、https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/308)